【はじめにお読みください】オナ禁に果たして効果はあるのだろうか？ 検証を開始します！

※この記事は管理人むらさきの考察などに合わせて、随時更新していく予定のものです。このオナ禁を実行するうえでのルールやきっかけ、心境の変化などを記したまとめ記事としてトップに表示していますが、早く調べたいことを知りたいんじゃ！　という方はサイドバーのカテゴリからお好きなものを選ぶか、直接検索語句を入力してください。

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自分がオナ禁という言葉自体に出会ったのは、もう十年くらい前になるかと思う。

やれ女にモテるだのイケメンになるだの自信がついて仕事が回るだの、男にとって都合のいい効果がつらつらと当たり前のように書かれていたのを見て、当時の僕はオ○ニー辞めるだけでそんなことあるわけないだろｗｗと笑い飛ばしていた訳です。

ただ、それだけ魅力的なことばかり書かれると、やってみたくなるわけです。オナ禁。甘言ばかりを並べて巧みに誘ってくる詐欺に引っかかったような気分ですね。

ただ、別に胡散臭い詐欺とか情報教材と違って、オ○ニーを辞めるだけでできるわけですから、当然金もかからない。リスクがないんです、オナ禁って。ただ自分が禁欲するだけ。なのでやってみたんです。童貞卒業したかったですしね。

結果最長14日、しかも一か月くらいで頓挫してしまったのですが、確かに寝起きがよくなって活力であふれたり、髪質がよくなって顔の油が減ったり、男の先輩からですが顔つきがよくなったと言われるなど、女性関連の効果は実感できなかったまでも効果がないとも言いきれない結果に終わったんです。

それから時は流れて十年余り。ひょんなことから僕はオナ禁の存在を思い出すわけです。その十年で、二人の女性とお付き合いさせていただいて道程を卒業したり、社会の荒波にもまれいろいろと現実を知ったり、いろんなことがあったわけですが。

ただ一つ言えるのは、あのたった一か月のオナ禁で感じた底知れぬ活力や自信が欲しい状況に、十年後の僕が遭遇しているということです。30代に突入した年齢を考えると、女性の効果も欲しい時期かもしれません。

で、決意はしたものの毎日何回も事に及んでいた僕が簡単に辞められるはずもなく。

今日もついシコってしまった悔しさからいろいろ調べてみて、ブログを書いて効果を報告することが有効だという意見をいくつか目にしたので、このオナ禁を記録に残そうと思ったわけです。

で、オナ禁に関していくつかルールを設けたいのですが、

①　風呂、トイレなど最低限以外で息子にタッチすることを禁止する。

オナ禁なので当たり前です。

②　18禁、並びに必要以上に女性の肌が露出、あるいは性癖を刺激する本、画像、動画の閲覧を禁止する。

これもオナ禁なので当たり前です。地上波放送やYoutubeの広告などでも水着までは出てくると思うので、そういう場合はすぐにチャンネルを変えます。エロスを見つけたら退散。

③　夢精はオナニーに含めず、リセット対象としない

リセット対象とする場合が多いみたいですが、自分は意志が弱いため、夢精したら一緒/んけ！　せや、今日めっちゃシコったろ！　となるのを防ぐためです。

→寝ぼけてシコった夢を見たけどどうしよう？(2019/07/06の記事参照)

→徹底した現場検証の結果射精した形跡がなかったためこのルールを適用しリセット対象とせず。今後似たようなことがあった場合もリセット対象としないが、射精した形跡があった場合はそれはもはやシコっているのでリセット対象。

以上三つのルールを基本原則としようと思います。必要があればルールの修正や追加をしていこうと思います。

→2019/07/04からの最初のオナ禁では毎日一粒の亜鉛サプリを摂取することにしています。

日数のカウントとしては、今日はすでに事を済ませているので0日目、明日抜かずに乗り切れたら1日目、という現在の日数を数えていくのは当たり前ですが、通算日数、通算リセット数も別に数えていきたいと思っております。

通算日数と通算リセット数を数えるのは、平均オナ禁日数を計算できるようにするためです。平均が分かれば、平均値を大幅に下げるような、日が浅い時期にリセットしてしまいそうになった際のプレッシャーになってくれると期待します。また、通算日数とリセット数を比較することで、完全なオナ禁と並行して減オナの効果検証にもなるかとも期待しています。

そんなこんなで今日から頑張っていきますよ。

たぶん僕はオナ禁検証に関してはこの上ない素材ではないかとも思っています。そのあたりは僕自身の現状として明日あたりに更新しようかと思います。

→管理人むらさきはブログ開始時点で休職中、150キロクラスのデブ、友人ナシとクズを極めたような状態だった。詳しくは翌日2019/07/04の記事参照。

ひとまず今日はここまでということで。本日からよろしくお願いいたします。